クドケン久保田
治療院のブラックボードは諸刃の剣?
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■本日の動画
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【無料で】あなたの院の
ブラックボードを
添削します!!
✓治療院名
✓先生のお名前
✓ブラックボードの写真
上記の3つを添付の上、
【 info@kudokenn.com 】
↑こちらのメールアドレスまで
送ってください。
※応募締切:8/20(火)23:59まで
※5院様限定
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こんにちは
ネット集客歴25年。
治療院集客コンサルタントの
久保田です!
今回のテーマは、
ブラックボードの
有効な使い方です。
なので、
そもそも、ブラックボードを
置ける場所がある治療院の先生に
向けた内容になります!
■ブラックボードを見てから来店するまでの流れ
ブラックボードは店頭に置くため、
集患につながりやすいツールです。
✓治療院を探している
✓時間に余裕がある
✓見てすぐ行く
みたいな人もいますが、
そうでない人もいます。
お客さんが
ブラックボードを見てから
来店するまでの行動は…
①ブラックボードに興味を持つ
②検索する
③検索して出てくる情報を見る
(HP、ポータルサイト、SNSなど)
④情報を保存しておく
⑤予約する
というケースが
多いのではないでしょうか。
■来店までの動きをスムーズにする
①ブラックボードに興味を持つ
まず、【目につく内容】でなければいけません。
視力0.5くらいの人にも
目に留まる文字や色でないと
目に留まりません。
②検索する
検索することに対しての✓院名のわかりやすさ
✓QRコード
✓検索キーワード
などが配慮されているといいです。
近所に似た院名が多いのなら
間違えないように
QRコードがある方が良いですし、
英語の院名だと
読めないケースがあるので
カタカナ表記もいれましょう。
③検索して出てくる情報を見る
ブラックボードに書いてある内容と一致させることが大切です。
「腰痛専門」って
ブラックボードにかいて、
ホームページが「肩こり専門」
だったら焦りますよね。
”見たときに期待している内容と
ホームページが違うようにしない”
というよりも、
ホームページと極端に違うことは
ブラックボードにも書かないように!
ここで見たいことは、
・料金
・先生はどんな人か
・院の雰囲気
です。
④情報を保存しておく
これは、お客さん側の行動なので
おいといて…
⑤予約する
予約は「どこからするのか」を分かりやすくするといいです。
ブラックボードから
ここまで来ている方は
来院する意欲が高い状態です。
スマホから見ている割合は
9割くらいですので、
スマホでホームページに
アクセスした際、
「ここから予約する」というのが
すぐ分かるようにしてください!
■街中で目に留まった実際のブラックボード
・事例1
このブラックボードは
弊社のビルの
地下にある床屋さんです。
ここは、
ブラックボードが3枚あります。
✓一番目立つボードは、
インパクトのあるイラストで
目に留まりやすい
✓”忙しい管理職の男性”と
ターゲットがはっきりしている
✓ドキッとするキャッチコピー
とても優秀な例です。
「床屋なことが分かりにくいのでは?」
と思うかもしれませんが、
床屋のサインポールの
そばに置いてあるため、
ボードで説明する必要がありません。
・事例2
ブラックボードではないですが……
看板の上に貼ってある
ポップがとても良いです。
一見、たいしたことないのですが、
ものすごく疲れている人に
とても刺さります。
「ニンニク注射を
しっかりとした医者が
1000円~でやってくれる」
あれもこれもと
アピールしがちなのを、
1つに絞っている良い例です。
・事例3
※ここからはダメなパターンです。ほぼ全てが英語…。
風景になってしまっていて
目にも止まらないです。
(他の看板を撮影した時に
気がついたくらいです…)
・事例4
ふわっとしすぎて
何を言ってるのか
ちょっと分かりにくいです。
ストレッチを中心とした
ダイエットジムらしいのですが、
ストレッチが英語なので
頭に入らないし、
値段も分からない…。
ただあまり競合がいないエリアなら
アリかもしれませんね。
この看板、
LINEのQRコードが
入っているのは良いです!
今行けなくても
「とりあえずLINEだけ」とは思えます。
・事例5
「温石」はメジャーではないので
説明していますが、
”どのような不調に効く”とか
”効果はどうなる”とかを
入れて欲しいですね。
・事例6
トトロが目に留まりますが、
情報がありません…。
■まとめ
良い例・悪い例を紹介しましたが、まず【興味を引く内容】って
何を書くべきかわからない方が
多いかと思います。
クドケンでは、
直営2店舗の実績とノウハウで
ウェブだけじゃなく
ブラックボードや
看板からの導線なども
的確にアドバイスすることができます。
そこで!
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治療院集客のプロ
クドケンが
【無料で】あなたの院の
ブラックボードについて
添削をいたします!!
実際に使っているブラックボードを
撮影して送ってくださいね。
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応募方法は簡単。
✓治療院名
✓先生のお名前
✓ブラックボードの写真
上記の3つを添付の上、
【 info@kudokenn.com 】
↑こちらのメールアドレスまで
送ってください。
あなたの院のブラックボードを
添削してお返しします。
応募締切は、
8/20(火)23:59まで
5院様限定ですので
お早めに!
↓ フォームからも応募可能です ↓
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