こんにちは。
WEB集患の力で
月商100万円のサポートをする
治療院専門のWEB集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)
本日は、
タイトルにもありますが、
<音声インタビュー>形式で
お伝えしてまいります。
昨年、12月にも実施した、
クドケン女性スタッフへの
根掘り葉掘りのインタビューです。
ということで、
第119回のテーマは
“クドケン女性スタッフにインタビュー”
です。
今回は、
週に1回はリサーチと施術目的で
治療院に通っている女性スタッフさんの
「山田花子さん(仮名)」
に、
こんなことについて質問しています。
・どんな仕事をしていて、
どんな悩みがあるのか
・いつ、何で、どうやって
治療院探しをしているのか
・治療院を選ぶ際に、
何を比較しているのか
・どんな治療院だと行きたくなるか
今回のインタビュアーは
WEB集患界の池上彰こと、
杉浦が行ってくれました。
早速ですが、
音声をお聴き下さい。
■■■■■■音声はこちら■■■■■■
「クドケン女性スタッフの山田(仮名)さんに
院に行くまでの流れを聞いてみました」
音声インタビューは
約13分程度の内容です
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
音声を聴けない方は
テキストでご覧下さい。
↓↓
音声の書き起こし
こんにちは、
本日は生インタビューということで
治療院に週に1回は
通われているという
クドケンの女性スタッフ
「山田花子さん(仮名)」に
WEBで
治療院を探すときの流れについて
色々とインタビューで
伺っていこうと思います。
インタビューは私、
WEB集患界の池上彰こと、
クドケンの杉浦が進めてまいります。
*杉浦
はい、皆様こんばんは。
本日は、
以前おこなって反響が非常に多かった
クドケン社員への
音声インタビューを
また再度行いたいと思います。
今回は、
WEBチームで活躍中の
女性スタッフさんで、
良く治療院に行かれているという
山田花子さん(仮名)
にお越しいただきました。
山田さん、よろしくお願いします!
*山田(仮名)
よろしくお願いいたします!
*杉浦
早速なんですけれども、
山田さんは普段どんな仕事をされているか
教えていただけますか?
*山田(仮名)
はい!
改めましてクドケンに勤めております、
山田と申します。
仮名で失礼いたします。
年齢は35歳で、女性です。
大体、月に2~3回くらい(週1回くらい)
リサーチを兼ねて治療院に通っております。
お仕事は、
WEBディレクターをしております。
デスクワークなので
朝から晩までPCの前にいます。
*杉浦
う~ん…
まぁ、基本的に座りっぱなしということですね。
文字とおり、
デスクワークということですね。
*山田(仮名)
そうですね笑
*杉浦
なるほど…笑
じゃあ、結構悩みというのも
デスクワーカーに共通する
一般的な悩みなのかな?
と思うんですけど、
どんなことで悩まれる事って多いですか?
悩みの症状は?
*山田(仮名)
そうですね…
一番悩んでいる所としては
肩こり、腰痛ですね。
あとは
背中の張りが一番つらくて
治療院さんに通っています。
*杉浦
背中の張り…
張りってどんな感じですか?
*山田(仮名)
そうですね…
なんていいますか、
背中がよく「苦しくなる感じ」の
重だるさ…ですね。
*杉浦
なるほど。
で、リサーチも兼ねて
探されているということですね。
*山田(仮名)
はい。
*杉浦
今までの人生振り返ってみて
治療院へ通う機会はありましたか?
*山田(仮名)
そうですね。
割と行くことは多かったと思います。
*杉浦
今までだと、どんな所に行っいましたか?
*山田(仮名)
やはり、近いところが便利なので
割と自分の家の近所が多かったです。
*杉浦
悩みもずっと同じような悩みでしたか?
*山田(仮名)
そうですね。
肩こりや腰痛、背中の張りを
改善できるところを探していました。
*杉浦
入社される前までは、
完全に患者さん目線だったと思うんですが、
その時って治療院に対して、
どんなイメージを持ってましたか?
*山田(仮名)
そうですね…
やっぱり1回では治らない。
…と正直に思っていました。
1度行って少し楽になったとしても、
すぐに戻ってしまう。
そういうイメージを持っていました。
*杉浦
なるほど…そうですよね。
日々の蓄積を1発で
永遠に治すって…
それこそ
出来たら神業だと思います。
では、ここ最近の話だと
治療院に行こうと思うタイミングって
どんな時が多いでしょうか?
治療院を探すのはいつ?
*山田(仮名)
そうですね…
割と平日土日問わず、
探す時間はあるのですが、
平日であれば、
お昼ごはんの休憩中と、夜自宅に帰ってから。
土日は、
症状が重くて「辛いなぁ」
…と思ったときにすぐ調べる
というのが私は多いです。
*杉浦
なるほど。
じゃあ、土日思い立った時や、
平日の夜にも探されたりするってことですね。
*山田(仮名)
そうですね。
*杉浦
治療院を探す時って、
何で探していますか?
*山田(仮名)
ほぼスマホで探します。
*杉浦
どういう風に探しますか?
やっぱりGoogleやYahooで
普通に検索でしょうか?
*山田(仮名)
はい。
普通にスマホから検索することが多いです。
*杉浦
なるほど。
探すときは
どんなキーワードで探されますか?
*山田(仮名)
一番最近行ったところは、
「自分の近所のエリア」+「整体」
で調べました。
*杉浦
なるほど。
その時の気持ちとしては
色々と探して、比較して、
良いところを選びたい
…という気持ちですかね?
*山田(仮名)
はい。
そうですね、
「比較して選びたい」
…と思っていました。
*杉浦
実際にそのキーワードで検索すると
ポータルサイトと言われるような所が
出てくるんじゃないかと思うんですが、
実際に検索結果は、ポータルサイトが
多かったですか?
*山田(仮名)
そうですね。
上位に出てくるのがポータルサイトだったので、
そこをまず見てみるというのが最初でした。
*杉浦
なるほど。
そのポータルサイトの中で比較して、
そのままポータルサイト内で
通う院を決めたんですか?
*山田(仮名)
いいえ。
まずはポータルサイト内から
気になる治療院を探しました。
その後、
実際に気になった治療院の
ホームページを見て、
比較して決めました。
ポータルサイトだけでなくホームページも見る理由
*杉浦
ホームページを見たのはなぜでしょうか?
*山田(仮名)
ポータルサイトだと情報量が
そんなに多くなかったからです。
情報量が少ないので、
ポータルサイトだけでは不安になり、
気になった治療院のホームページがあれば
実際そこも見てみたいなと思って調べました。
*杉浦
なるほど。
では、ポータルサイトから、
気になった治療院のホームページを見る。
その後、
いくつか比較されて
どこに行くか決めた…ということですかね。
*山田(仮名)
はい。
そうですね、比較して決めました。
*杉浦
なるほど。
比較するときなどこをポイントに
比較されましたか?
*山田(仮名)
院内の雰囲気ですとか、
施術される先生のお顔は気になりました。
あとはメニューがどういった内容で
「自分の症状が治るかどうか」という所にも
注目して調べていました。
*杉浦
なるほど。
例えば、
肩こりや腰痛がしっかり治るか…
ということが
ホームページ上でより分かりやすいかを
複数見て、比較されたという感じですかね。
*山田(仮名)
はい。
治療院を選ぶ決め手
*杉浦
選んだ「決め手」ってありましたか?
いくつか比較されたと思うんですけども。
*山田(仮名)
そうですね。
一番決め手になったのが、
実際にその治療院さんに
通われた患者さんの感想
…であったり
いわゆる
「クチコミ」が
沢山載っている所だと、
安心感もあり、
自分の症状と似た症状が
改善した実例も見れたので、
決め手にも繋がりました。
*杉浦
では、クチコミの数や内容を
結構見られたということですね。
*山田(仮名)
そうですね。
気になったのでチェックしてしまいました。
*杉浦
なるほど。わかりました。
実際にポータルサイトから
オフィシャルホームページを
チェックした…ということなんですが、
治療院には
事前に予約して行きましたか?
ネット予約を使ったが、不便だったポイント
*山田(仮名)
はい。
予約しました。
*杉浦
予約は
どういう風にされましたか?
*山田(仮名)
予約は、ポータルサイトにあった
予約システムから予約をいたしました。
*杉浦
なるほど。
簡単に予約できましたか?
*山田(仮名)
予約自体は簡単でした。
*杉浦
では、特に予約に関して
不便は感じなかったでしょうか?
*山田(仮名)
希望の日時を選んで、
必要事項を記入するだけなので、
予約だけで言うと、
それほど手間には感じませんでした。
*杉浦
では、そのまま予約をして
すぐ通うことが出来た…
という感じですかね。
*山田(仮名)
いえ…実は…
予約をポータルサイトでしたあと、
治療院の方と、予約確定までに
メールで2回ほど
やり取りが発生していました。
その時に、
予約した日時ではダメだったので、
別の日を提案されて、
「何月何日の何時で完了しますね」
…という流れがあったので
そこが少し面倒だな…と感じてしまいました。
*杉浦
なるほど。
リサーチも兼ねての予約でなければ、
そこで、面倒くさくて離脱してしまう
患者さんもいらっしゃるかもしれませんね…
*山田(仮名)
そうですね。
ちょっと微妙だな…と感じたところです。
*杉浦
メールでのやりとりがなく
スムーズに希望日時で予約が取れたほうが
便利ですもんね。
*山田(仮名)
そうですね。
患者さんとして見ると、
その方がいいと感じます。
*杉浦
まとめると、
その場で予約が出来たものの、
確定するまでに
メールのやり取りが発生してしまい、
ちょっと時間がかかったということですね。
*山田(仮名)
はい、そうですね。
ココを変えればさらによくなる!
*杉浦
全体を通して、
どういう所を改善すると、
もっと来院しやすいだろうなぁという
ポイントは何かありましたか?
*山田(仮名)
そうですね。
ポータルサイトもホームページも
一言でいうとちょっとわかりにくいな…
というのが感想でした。
院がどういうところで、
何をしてくれるのか…
というのを
イメージできる情報がもっとあると
さらに患者さんは来院しやすいだろうなと感じます。
*杉浦
写真をもう少し増やすとか、
もっと文章をわかりやすく書く
…ということですね。
例えば、
どんな所がわかりにくいと感じましたか?
*山田(仮名)
例えば、
使っている器具であったりとか、
機械の名前が凄くわかりにくいです…
初めて聞く名前ばかりなので
「これを使って、何をされるのだろうか?」
と思ってしまいました。
手技だったり施術に関して、
患者さんは全くの素人なので
その立場で見てみると、
「ちょっと良くわからないな…」
と思ってしまったのが
正直な感想です。
*杉浦
そうですよね。
患者さんの立場から見たら
その器具が普通の器具と何が違うのか、
そのベッドが普通と何が違うのか…。
と感じてしまいますよね。
だからこそ、
普通のベッドと何が違うのか、
「ここが違って、ここがすごいです」とか、
文字や写真でわかりやすかった方が
良いということですよね。
*山田(仮名)
はい。
患者さんから見て、
分かりやすいようにしないと、
患者さんも私と同様に
「何がすごいのかわからないなぁ」
という感想を抱くと思います。
*杉浦
メニューや、施術内容についても
患者さんの目線に立って説明があるべきですよね。
実際にWEBで
見つけた治療院に通ってみて
ホームページやポータルサイトと
ギャップはありましたか?
良いギャップ、
悪いギャップ、
どちらでも結構です。
*山田(仮名)
良いギャップなんですが、
ポータルサイトやホームページでは
写真が暗くて、ちょっと暗い雰囲気をイメージしていました。
ただ、実際に入ると、
スタッフさんの明るい声であったり
日差しも入った明るい院内だったりというので
最初に探した時に想像していた、
ちょっと暗めの印象…
よりは、格段に明るかったので
そこは良い意味でのギャップはありました。
*杉浦
なるほど。
そこはちょっと難しいポイントですね。
過度に加工して明るさを上げて
凄く明るいと思わせてしまって、
実際に暗かったと思われてもダメですし
暗すぎると、
逆に「暗いから嫌だなあ」と思って、
行かないという人もいらっしゃるので
実際に行くときのギャップが
無いようにしないといけないですね。
ありがとうございました。
というわけで、
今回は山田花子さん(仮名)に
WEBで治療院を探してから、
実際に行くまでの流れについて
色々とインタビューさせて頂きました。
山田さん、今日はどうもありがとうございました!
*山田(仮名)
こちらこそ、どうもありがとうございました!
まとめ
音声インタビューの
要点をまとめてみますと…
35歳女性の山田さんは、
・デスクワークなので
肩こりや腰痛、背中の張りが辛い
・クドケンに入る前までは
治療院のイメージは1回では治らず、
通ってもすぐ戻ってしまうイメージがあった
・平日は休憩や仕事終わりの夜に、
休日は痛みを感じたタイミングで
スマホで検索して治療院を探す
・ポータルサイトなど
たくさんの選択肢の中から
比較して探している
・写真や雰囲気はもちろん、
患者さんのクチコミが
決め手になっていることが多い
・クチコミを参考にするときは
自分と同じ症状や同年代の患者さんが
どんなクチコミをしているか気にする
・手技や器具、設備の説明が
分かりづらいなと感じることが多い
・予約の際に、メールでやりとりが
発生すると、面倒だと感じてしまい、
予約を辞めてしまいそうになった
インタビューを通して、
こんな情報が分かりました。
前回のインタビュー内容に
共通する部分もたくさんありました。
やはり、
女性の患者さんにとっては、
気になるポイントは
共通点が多数あるようですね。
クチコミや、写真、
ホームページのわかりやすさ
このあたり、
先生の治療院はどうでしょうか?
一度、
振り返って見てみましょう。
本日も
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
追伸
「デスクワークの女性」
というのは
治療院と相性の良い層の一つです。
肩こりや腰痛になりやすく
クチコミもしてくれやすい
健康意識が高いので継続しやすい
では、
デスクワークの女性たちに
選んでもらえるようにするには
どうしたらいいのか。
答えはいくつかありますが、
間違いなく、その1つになるのが
<予約>
でしょう。
ほとんどの場合、
そういった女性たちは、
仕事の休憩中や通勤時、
夜に帰宅してから家で
治療院を探します。
電車の中や、
オフィスの中で
治療院に電話をかけるか。
「NO」
であることが
多いですよね。
家に帰ってからや
帰宅時には、治療院が
既に閉まっていることも
多いでしょう。
でも、
そういった時に
院のホームページは見られています。
先生の院の
「営業時間外に探す。」
というのが多いわけです。
実際にクドケンでも
アクセスを解析したところ
半数以上のアクセスが
夜中~朝などの
いわゆる
営業時間外でした。
だからこそ、ホームページから
24時間365日、「すぐに」
予約を出来るようにすることが、
<重要>
なわけです。
出来ない
↓
デスクワーカーの女性を取りこぼす
ということになります。
ただ、注意点としては
ネット予約を入れていれば
OK…というわけではないこと。
ネット予約があること自体は
治療院のホームページでも
当たり前になってきています。
だからこそ、
ネット予約が「簡単かどうか」すら、
比較、検討されてしまいます。
・メールで数回やりとりが発生してしまう
・会員登録がある
・情報をたくさん入力しないといけない
※予約に2~3分かかる
こんな予約システムだとすると、
途中で患者さんが
イヤになってしまうかもしれません。
もし、先生が
・上にあるような予約システムを使っている
・予約システムはまだ導入していない
・予約システムはあるが、
全く使ってもらえていない
このどれかに当てはまるのであれば、
クドケンのネット予約、
「予約奉行」を試してみて下さい。
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1ヶ月無料で予約奉行を試す。
今なら<1月23日(水)まで>に
お申込みの手続きをして頂ければ、
1ヶ月、無料でご利用いただけます。
特徴を
簡単にお伝えしますと…
・患者さんは会員登録が不要で
1分で入力できる
・紙の予約表を元にしたから
そのままのイメージで使える
・1分単位で施術時間を設定できるから
予約枠の無駄遣いが一切ない
・患者さんがタップしやすい
バナーの画像もプレゼント
他にもまだまだたくさんありますが、
これが、他の予約システムと違う、
予約奉行の強みです。
解約はメール一本で出来るので、
先生のリスクは「ゼロ」です。
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