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患者さんを迷わせるホームページの特徴

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こんにちは。

WEB集患を5倍にするための
“超”最先端の情報を
どこよりもわかりやすくお届けする
クドケンの杉浦です。



今日のテーマは、


■「患者さんを迷わせるホームページの特徴」



です。

迷わせていませんか?



結論からいいます。



■CTAをいれてください。


これがないと、患者さんが迷ったり
行動しづらくなります。

CTA…??



「…。CTAってなに?」


というあなた、
CTAの説明の前に、
少しだけ前提の話をさせてください。



■こんなホームページになっていませんか?


これまた、結論からいいます。


情報を入れただけ。
になっていませんか?


詰め込めばOK…ではない



論外なのは、
もちろん、情報がないこと。



例えば、
電話番号や院長やスタッフさんの情報(写真)
料金、住所や院までのアクセスなど…


患者さんにとって気になるであろう情報が
載っていないことです。

行く先の情報がわからないまま行くなんて怖いです



これは言うまでもないですが、
すぐにでも載せるべきです。


患者さんに選んでもらうには
分かりやすさもまた、重要な要素です。



■【分かりやすい】と【載せただけ】は別物


ここで注意なのが、
上でも挙げた【情報を入れただけ】の状態。


住所や電話番号は、
ホームページの中にありますよ。


…というだけでは、
意味がないんです。



大事なことは、
患者さんが【見て分かる】状態か。



これだけです。

ただ情報を入れているだけで、
患者さん側が一生懸命探したり、
労力をかけないと理解できないなら、


患者さんを迷わせていると言えます。


探さずに分かるかどうかが重要



あなたのホームページは、


・電話


・予約ボタン


・割引情報


・各ページへのリンク


・院の所在地


・院までの行き方



このあたりが分かりやすい状態になっていますか?

自分のホームページ、スマホで見てください



■CTAを入れる…とは?


ここで、
冒頭に紹介した謎の3文字CTAについて
簡単に解説します。


C all
T o
A ction



和訳すると、
【行動促進】とか【行動喚起】というのが
適切かなと思います。

いまスグ予約しないと!と行動させられている?



ホームページを見た患者さんに
とってもらいたい行動に誘導すること。

を意味してます。



例えば、


・タップするだけで電話できるバナー


・ボタンをポチッとするだけで
 予約ページにつながるボタン


・気になる情報をすぐに見れる
 メニュー、リンクの構成や配置



このあたりが該当します。


ホームページを患者さんが見た時に、
自然と文章を読んでもらった中で、


「よし、ちょっと電話しよう」


「予約しようかな」



と思った時に、
すぐにその行動をとってもらえるか。

これが大事です。

電話するぞ-!の勢いを邪魔しないこと



ここで、


「あれ、電話番号どこに載ってるの?」


「予約ボタンないのか、電話しかできないのかな?」


「スタッフ紹介ページはどこからいけるんだ…?」



患者さんがこんな思いをすればするほど、
来院意欲や行動意欲は削がれていきます。

もう面倒だからいいや…



■ポイントは2つ


ここまでの内容をふまえ、

患者さんを迷わせないために大
事なポイントを2つ紹介します。


それが、

1,スマホを意識できているか?

2,トップページ以外もできている?


です。


読んで字のごとくですが、
ちょっとだけ補足します。


1,スマホを意識できているか

これはシンプルですね。
スマホで見た時に、分かりやすいかどうかです。

あくまでもスマホでの見栄え優先で


なので、自分のホームページを見るときは
絶対にスマホで見てください。

自分ではわかりやすくボタン配置したり、
文章を書いたりしたつもりでも、
スマホで見たときには…目も当てられない…

なんてこと、あるあるです。

嘘でしょ、こんなに見づらいの!?



2,トップページ以外もできてる?

これもシンプルですが、
とても重要なこと。

トップページは
きれいに作る人が多いんですが、
意外とそれ以外のページは油断しがち。


細部まで心配りを



例えば、腰痛のページが
検索した時に上位に出ているなら


その腰痛のページにも
きちんと行動に促す要素を入れましょう。

トップページ以外も気を抜かない


割引バナーや、電話、予約ボタンなどを
入れれば、見られているページほど
患者さんの行動を促すことができます。


■まとめ


いかがでしょうか。


これは決して
ホームページだけの問題ではないです。


チラシ、ポータルサイト、
院内のポップですら同じ。


もし、自分のホームページを見てみて、
「どこに何があったっけな?」となるなら、
患者さんも同じ気持ちを抱いていますよ。


自分でわからないなら患者さんもわからないです



アクセスの多いホームページほど、
こういった箇所を直すだけで来院率が
劇的に変わるので試してみてください。



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最後までご覧いただき
ありがとうございます。


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Writer

杉浦真悟 杉浦真悟の記事一覧

株式会社クドケンにてWEBディレクターとして活躍し、異例のスピードでSEO統括を任される。自身の制作したホームページや記事では、入社以来一度も順位が上がらなかったことが無い。 その他、最短1ヶ月以内に検索順位1位を獲得、新規患者数が月30名を下回ったことがない…など、数多くの実績を残している。 現在はWEBディレクターとして、ホームページの制作やコンサルティングを行いつつ、講師としてセミナーへの登壇、メルマガでの情報発信、商品設計など多くのプロジェクトに参画している。

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