クドケン吉野
リピート対策は【来院前】から始まっている!
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こんにちは!
WEB集患コンサルタントの
川俣(かわまた)です。
先生が心置きなく
治療に専念できる
経営状態をつくるために、
最適なWEB集患情報を
どこよりも分かりやすく
お届けします。
本日は
リピート対策は
来院前から始まっている
というテーマで
お話をしていきます。
「問診もしていない段階だと
リピートするか分からないのでは?」
と思いましたよね。
確かに
リピートは
・問診や施術後での
トークスクリプト
・患者さんが
帰宅した後のフォロー
といった方法で
対策するのが一般的です。
でも先生、
先生の院の施術を
全く理解しないで
1回で全て治ると思っている
患者さんが来院した
なんて経験は
ありませんか?
一方で、
先生の治療院の
やり方をよく理解して
「治るならぜひ通いたい!」
という患者さんも
ご来院されたことが
あると思います。
どちらの患者さんが
来るかなんて
運任せじゃないの?
と思うかもしれませんが
そうではありません。
実は、「来院前」のある対策で
本気の患者さんを
集めることができるのです。
・自分の院にあった
悩みの深い患者さんを集めたい
・院の方針を
勘違いしている患者さんを
減らしていきたい
という先生は
ぜひ最後までご覧ください。
■「来院前」からできるリピート対策とは?
来院前からできるリピート対策は
患者さんに、先生の院のことを
どう伝えるのか?
を変えることです。
例えば、
・チラシ
・看板
・HP
・ポータルサイト
など
来院前に
患者さんが目にする情報は
色々あります。
そこで、
先生の院のことを
どう伝えるか?
どんな情報を伝えるかで
本気度の高い
患者さんが集まるかどうかが
変わってきます。
今回は、HPに絞って
対策の方法をお伝えしていきます。
■<対策1>ターゲット
1つ目はHPのターゲット設定を
することです。
ターゲット設定とは、
・症状
・年齢層
・職業
・ライフスタイル
など、
「どんな患者さんを集めたいか」
を詳しく決めていくことです。
例えば、
同じ「腰痛」でも
リモートワーク中の
腰痛に悩む
会社員の30代男性
家事中の腰痛に悩む
専業主婦の50代女性
だと
HPに載せた方がいい情報は
変わってきます。
HPには
「これって私のことだ!」
と思ってもらえる
情報を載せていきたいです。
会社員の男性に
「洗い物するときに
腰が辛いですよね」
と言っても響きませんし、
専業主婦の女性に
「長時間のPC作業で
腰が辛いですよね」
と言っても響きません。
だからこそ、
先生が本当に来院してほしいのは
どんな患者さんなのか?
を細かく決めていってください。
■<対策2>料金
2つ目の対策は適切な料金設定をすることです。
地域によって
適正な料金は異なるので
一概にいくらがいいとは
言えませんが、
安売りだけは
しないでほしいです。
と、言うのも
安さに惹かれる患者さんは
「とりあえず行ってみるか」
という意識の方が
多い傾向にあるからです。
ただ、治療家の
先生方の中には
「お金儲けをしたくて
やっているのではないし…」
「自分の施術で
こんにもらうのは申し訳ない…」
などと思ってしまう先生も
多いですよね。
でも、人の身体を
ラクにしてあげられるのは
本当に凄い技術です。
それに、大手のやっている
「初回1000円!」などの料金と
価格競争をしてしまうと
絶対に苦労します。
(あれは、スタッフさんも多く
沢山対応できるから
成り立っている方法です。)
ぜひ一度、
自分の周りの院と料金を比較し、
自分の院の料金設定を
見直してみてください。
■<対策3>オファーコンテンツの周りの一文
3つ目は、HPのオファーコンテンツの周りに
ある一文を入れることです。
オファーコンテンツとは
初診の料金が載っているコンテンツの
ことを指します。
ここに、
「こんな方は予約してください」
という一文を入れてみましょう。
例えば、
「症状を根本改善したい方は
ぜひご相談ください」
「本気で治したいという方は
ぜひご相談ください」
といった感じです。
クドケンでも、
HPのどこが見られているか?
という計測をしているのですが、
やはり
・料金
・お問合せボタン
の周りは
よく見られています。
そこに、
「あ、私のことだ!」と思わせる
一文を入れるだけでも
効果はでます。
いま、料金だけ載せている
という先生は、
ぜひこの一文を入れてみてください。
■まとめ
リピート対策は来院後にするものが主流ですが、
実は来院前にも
できることはあります。
HPで
・ターゲット設定をする
・適切な料金設定をする
・オファーコンテンツの近くに
一文を入れる
の部分を変えてみると
今までのお問合せと
患者さんの本気度が
変わってくるはずです。
まだできていない
という先生は
ぜひ1つずつ
対策をしていってください。
■追伸
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本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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