クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 

 最新WEB集客

「この院行きたい!」 患者が即決する 治療院HPとは?

570 Views

おはようございます!

クドケンの湯浅です。
本です。

本日も2人でお送りします


先生の地域には
ライバルの治療院って
どのくらいいますか?

地域名+整体、
等で検索すると

自分の治療院以外の
ホームぺージが
いくつか出てくると
思います。

おそらく、
どんな少ない地域でも2~3つ、
もっと多いところだと
10,20と見つかるかもしれません。

いくつもライバル院がでてきますよね


つまり、

ライバルと比較して
先生の治療院がどのくらい
自分にとって良さそうか?


を患者さんは

・ホームぺージ、
・口コミ
・ポータルサイト


など色々な情報を見ながら
決めているんです。

ボーっとしていたら
ライバルに
負けてしまいます。

今日は患者さんに
「ここは自分に合いそう!」
と思ってもらう為に
必要なことをお伝えします!

■本日の動画

■どれが一番気になる?

<1>
「新規集客を増やしたい
一人治療家さんへ」

<2>
「スタッフを抱える
グループ院の院長必見!

東京・大阪の激戦区で
毎月50名新規を
獲得し続ける方法」

<3>
「住宅街のど真ん中、
駅から15分以上かかる…
近くには大手のグループ院

そんな悪条件でも
月の新規17名集めた方法」

<4>
「山の中の小さな村で
治療院を経営しているあなたへ。

リピート確実の理想の患者さんを
毎月5名集め続ける方法」

<5>
「月商10万以下のどん底経営から
月商50万円にうなぎ上り!

奥さんに「いつまでやってるの」と
言われる生活から
抜け出したい治療家さんへ

新規0名→10名に
大幅アップさせる方法」

結構極端な例で作ったので
当てはまらない方も
いらっしゃるかもしれませんが…

中には
ドンピシャで当てはまった
という方も
いるはずです。

この、
「当てはまる」「当てはまらない」
という感覚。


これがすごく大事なんです。

■誰に向けてのメッセージ?

「これって私のことだ…」
と思った時、
人は興味を持ちます。

例えば、
大人数の飲み会やパーティーでも
自分の噂話が聞こえてきたら
つい聞き耳を立ててしまいますよね?

いかに「注意を引けるか」は、
いかに「患者さんに自分事に感じてもらうか」
にかかっています。

いかに、「これって私のことだ!」と思ってもらえるかが勝負です


そして、この

「誰に向けて」

が決まらないと、
相手がどんなことに悩んでいて、
どんなことを伝えたら興味を
持ってもらえるかが決められません。

なので、
新規集客したい!
と思った時は、

まず
「どんな患者さんに」
から考えましょう。


そしてこの
「どんな患者さんに」の部分は
具体的であればあるほど良いです。

これをマーケティング用語では
「ペルソナ」と言います。

■患者さんに置き換えると…

<Before>
腰痛に悩む患者さん

<After>
45歳の女性、仕事は看護師。

夜勤もあるし、体力仕事で
腰痛がどんどん悪化してきた。

このままだと仕事を
続けるのも辛い。

近くの整骨院に通っていたけど、
どうにも良くならない。

多少お金はかかっても、
しっかり良くしたい

こんな感じで
具体的にしていきます。

施術歴がある程度長い人、必見
どんどん具体的に考えてみてください


Beforeの情報のみだと、

「腰痛が辛いあなたへ」
みたいなメッセージになって、
全然差別化できないですよね。。

Afterのように
具体的にしていくコツは、
「たった一人」を
イメージすることです。

あなたの今のホームページは、
「たった一人」でも
自分のことだ!と
思ってもらえそうですか?


この観点から
いまの先生のホームページを
見直してみてください。

■まとめ

患者さんに
選んでもらえる
ホームページに必要なのは

「これって私のことだ!」
と思わせること。


そのためには、
たった1人の患者さんを
イメージして

具体的にペルソナを
決めることが大切です。

まずは、
ペルソナを作ってから

先生のホームページが
そのたった1人に
刺さる内容になっているか
チェックしてみてください。

Writer

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

©2024 治療院経営に役立つ無料webマガジン「クドケンブログ」