クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 

 最新WEB集客

女性患者さんが集まるようになる3つのポイント

2111 Views

おはようございます!

WEB集患コンサルタントの
國嶋(くにしま)です。

本日もよろしくお願いします。


残念なことに最近、
施術者がわいせつで捕まるニュースを
よく聞く気がします。


認否はともかく・・・


女性からすると

ここの院、大丈夫そうかな?
どんな先生がやってるのかな?
などなど・・・

より一層、
「来院する前」のチェックの目が
細かくなりそうですね。


ということで今回は

「女性患者さんに
安心して来院してもらえるホームページ」


に必要なポイントを
3つお伝えします。

女性患者さんのほうが
施術計画を理解して通ってくれるし
女性患者さんに来てほしい

という先生は最後まで
ご覧くださいね。

女性から見て印象がどうか分かる

「女性患者さんが集まる
ホームページチェックリスト」の


無料プレゼントもご用意しています。

女性が悩みがちな症状が得意な先生もいますよね


ぜひ受け取ってください。
↓ ↓ ↓ テキストで読み進める方はコチラ ↓ ↓ ↓

■女性の患者さんが注目するポイント

今回は次の3つをご紹介します。

(1)清潔感
(2)連絡手段
(3)共感

(1)女性が安心する「清潔感」って?

清潔感ってよく聞きますけど、
どうしたらいいんでしょうか?

・服がヨレヨレ
・ヒゲがボーボー
・散らかっている院内


少なくともこの辺は
最低限クリアしておきたいですね。

いつもは出しっぱなしのものも、写真を撮るときはしまいましょう


あとは、意外と
盲点なのがこの2点。

・写真がぼやけている
・写真が暗い


こういうお写真は
「この院、大丈夫かな…?」と
不安に思わせてしまいます。

Special Thanks:弊社高木


コンマ1秒で
「アッ…ここはやめとこう…」って
判断しちゃいます。

(2)女性がとっつきやすい「連絡手段」

予約経路が
LINEと電話だけだと
躊躇する女性も多いです。


特にLINEって、アイコンを
自分の写真にする女性が多いです。

まだ会ったことのない人にLINEのアイコンを見られたくない…


私もアイコンは
自分の写真にしてますが、

知らない人に見られたくないなと
思っちゃうので、
LINEは抵抗があります。


LINEと電話以外の選択肢が
あったほうがいいです。
予約システムなど。

(3)女性が来院したくなる「共感」

女性は「共感」の生き物だ
ってよく言われますよね。

自分と似た年代の人が行く院か?
自分と似た症状の人が治ってるか?


というのは
かなり気にされます。(男性もですけど。)

私の症状でも行っていいのかな…?


めちゃくちゃ深刻な痛みで悩んでるのに
自分の悩みを過小評価して、

「こんなちっぽけな悩みで
行ってもいいんだろうか」

って思っちゃう、とか。

私なんかが来院して
浮かないだろうか、とか。


大丈夫だよ!ウェルカムだよ!
ということが伝わっているか、
確認してみてください。


一応言いますが、
クドケンのお客様は
大丈夫なように作ってますのでご安心を。

(「ウチのHPは大丈夫ですかね?」と
ご連絡くださる方もいらっしゃるので、念のため…)

■今回のまとめ~女性が来院しやすくなるポイント~

(1)清潔感
(2)連絡手段
(3)共感

あなたのホームページ、
これらが揃ってるか確認してください。

意外とできてない先生
すごく多いです・・・。


 

Writer

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

©2024 治療院経営に役立つ無料webマガジン「クドケンブログ」