クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 マインド・効率化

 古山正太

超一流と一流の差を生むたった一つのこと

4262 Views

こんにちは。

クドケン取締役の古山です。


本日は

『超一流と一流の差を生む
 たった一つのこと』

というテーマでお送りします。


コレを実践すれば、先生も患者さんも
(スタッフさんがいる治療院ならスタッフも)
みんなハッピーになれますよ。


————————————————–


昨晩、初めて
日比谷にある
某インペリアルなホテルに
泊まりました。


インペリアルなホテルは
隙がありません。


フロントもルームサービスも
笑顔でハキハキ。


そして、他のホテルには無い、
気遣いを感じる一言を頂けます。


やはり、日本を代表する
インペリアルなホテルだからでしょうか。


どのスタッフさんも
笑顔でご自身の仕事に
誇りを持っていたり、
好きで働いている印象を受けました。


なので、

「他のホテルと違って
 徹底しているな~

 昭和の香りがする
 セレブなマダムが
 大勢いる理由も良く分かる…」


それから2時間後。


汐留というところで
仕事があったので汐留に移動。


2時間ほど余裕があったので
某有名外資系ホテルの
ラウンジにて、
仕事をすることに決めました。


すると、入口付近にいた
スタッフさんは

お客様の顔を見ずに
中へ案内します。


「うーむ。この人
 この仕事むいてへんなぁ」

カウンターへ案内された
僕が、「荷物入れはありますか?」
と問うと

「あー、えーと・・・」

「では、となりの椅子におかせて
 いただいてもよろしいですか?」

「あ、はい」

カフェオレを頼むと
出てきたスプーンは
イマイチ洗い方が浅いような……


目が肥えてしまった
せいかもしれませんが、

「このクオリティで
 サービス料を払うのは
 ちょっとなぁ~

 まぁ、お台場へと抜ける
 眺望がすばらしいので、
 サービス料は眺望代かな……」

という感じでした。


ここからが重要です。


某インペリアルなホテルと
汐留の有名外資系ホテルの違い。


それこそが、
先生、患者さん、
(スタッフさんがいるのなら
 スタッフさんも)

皆が幸せになる
たった一つのことになります。


たった一つのこと。


それは、

「その仕事が好きか嫌いか」

です。


だからこそ、
嫌いなことがあれば、
人に任せましょう。


その分、好きなことは
今以上にやりましょう。


人に任せることができないのなら
任せられるようになるまで、

歯を食いしばってでも
(あるいは、笑顔を強引に作ってでも)
やり抜きましょう。


なぜなら気を抜くと、
本音や素がでますので
相手の方にバレます。


もちろん、作り笑顔も
バレるかもしれませんが、
ムスッとしているよりは
マシだと僕は思います。


スタッフさんがいるのなら
配置転換を試しましょう。


もしも、冷静に考えてみて、
毎日の仕事の中で、
何一つ好きなことや
楽しいことが無いのなら…


真面目な話、
転職を考えるか
オーナー業に徹した方が
皆幸せかもしれません。


とはいうものの、


・施術が好き

・患者さんの笑顔を見るのが好き

・売上アップの方法を学んでいる時や
 企てている時が好き


などなど、
冷静に振り返ってみると

どの先生にも必ず楽しいと
感じている部分や
好きな部分があるはずです。


ちょうどGWも始まる頃なので、
ぜひ、本日のメルマガ内容を
ヒントに治療院経営のあり方を
考えられてみてはいかがでしょうか?


最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。


古山正太



追伸



売上アップの方法を学んで
策をめぐらすのが好きな先生は、

今クドケンが公開している
コチラのプレゼントを
ご覧になってみてください。


なんと、集客を3倍に伸ばす
クドケン社外秘の最新テクニックが
完全無料で公開されています。
 ↓↓↓

>無料で最新の集客テクニックを手に入れる

※5月8日までの無料プレゼント
 
 
 
 
 

Writer

古山正太 古山正太の記事一覧

株式会社クドケン社外取締役であり、業界屈指のコピーライター。チラシ1枚で月商120万円アップなどの実績はさることながら、あらゆる業界に精通したマーケティングや経営、集客のノウハウからこのブログでは「他業種から学ぶ。治療院経営に活かせる経営・集客戦略」を提供。すでに成功が実証された方法で、まだライバルが取り入れていない戦略を知ることができるので、治療院経営に上手く取り入れることができれば、ライバルとの差別化ができ、今より多くの患者さんに来てもらえるようになるでしょう。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

©2024 治療院経営に役立つ無料webマガジン「クドケンブログ」