【ビデオ】ベストな”初回の料金設定”って結局いくら？

　
　
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こんにちは。

勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。


先日、仕事の合間に
ドラゴンクエスト５の
映画を見てきました。


この映画は、
「ユア・ストーリー」
ということで、

通常のエンディングではない
作り方がされています。


そして、このエンディングが
物議を起こしています。


（それはないだろう‥）

こう思われる人がいるのも
納得してしまうものでした。


クリエイターの自己満足？とも
取れるもので、やっぱり顧客視点は
必要だなぁ…と思った次第です。

（なんでも好きなことだけやれば
　いいって話じゃない。笑）


さて、今回のメルマガでは
『初回料金はいくらが妥当？』
についてお伝えしていきます。

料金設定？割引価格？

経営塾を行っていると
塾生からの素朴な質問で
「施術料金」の話になることがあり…


「新しいメニューを作りたいのですが
　一体いくらにすればいいですか？」

「チラシに乗せるメニューは
　通常料金じゃダメなんですか？」

「回数券の割引は、どのくらい
　引いたらいいのですか？」

「会員制にしたいので、その料金は
　いくらで設定すればいいのか？」


このような事を聞かれたりします。


これらは料金の話になりますが
“本質”がそれぞれ違っているので
一括りにできる問題ではありません。


メニューに関しては
料金の付け方（４つ）の中から
選ぶことになるし

初回料金の割引率と
回数券の割引率とでは
まったく変わってきます。

新規集客と初回価格について

この中でも、
塾生からの相談で多いのが

「初回価格をどのようにすれば
　集客しやすいのか？」

というものです。


この話の前提として
チラシで集客する際に

定価の施術料金で掲載すると
数が取れない…ということが
起こっているからです。


特にチラシは
基本的にホームページと違い
情報量に制限が出ます。


これはＡ４サイズ両面しか
記載するところがなく、

高額メニューで勝負しようと
思っていても、料金に対する
説明がほとんどできない。


このため、施術料金を
通常料金でやっても
数が取れないのです。


よって、チラシを使った
集客をする際は、初回価格を
設定したりします。


もしかしたら、あなたも
ライバル院のチラシにて…

1980円とか
2980円とか
3980円とか

見たことがあるのでは
ないでしょうか？

どれが正解？それは…

初回金額を設定する際に
1980円、2980円、3980円、
どの金額でやればいいのか。


何か基準はありますか？と
聞かれるのであれば…

「戦略によって答えが違う」

としか、回答ができません。


理由は、あなたの状態によって
金額設定が変わってしまうからです。


まだ自院の予約表がスカスカの
状態になっているのであれば、
新規数は多目に取る必要があります。


この場合は、
なるべく初回料金を低くして
まずは来てもらうことを優先します。


もし、予約表がそこそこ
埋まっているのであれば、

数を多く取る必要はなく
質の高い患者さんを優先した
料金でやればいいです。


一例で話をするのであれば…

・1980円
多く取れる。が、質が低くなりがち。

・2980円
数はそこそこ。質もそこそこ。

・3980円
数は取れないが、質は高め。


このようなイメージに
なりやすいですかね。


で、あなたはどれを選びますか？

まとめ

さて、今回のメルマガでは
『初回料金はいくらが妥当？』
というテーマでお伝えしました。


世の中のチラシを拝見すると
正規価格で掲載しているお店は
とても少なく、集客のために
「割引価格」になっていることが
ほとんどだと言えます。


これは整体院も同じで
チラシで集客をしたければ
まずは足を運んでもらいやすい
価格に設定する必要があります。


このことを踏まえて
集客における金額を
考えてみて下さいね。


では、本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。


講義終了！


塾長・早野



追伸

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