こんにちは。
勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。
すでに10月に突入していますが
まだまだ全国を飛び回っている
訪問中でございます。
今回やって来たのは名古屋にあり
パワースポットとしても知られる
格式の高い「熱田神宮」です。
ここには日本神話に登場する
「三種の神器」の一つである
『草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)』
が祀ってあります
伝説の剣と言われていますので
ドラクエでいうところの天空の剣
と言えるかもしれません(笑)
さて、今回のメルマガでは
『1日で10万円を売った塾生』
についてお伝えしていきます。
結果の出た塾生の事例
個別指導塾が開始されて
約1ヶ月が経ちました。
この間、いくつもの報告が
上がってきているのですが
最短で結果を出されたのは
9月5・6日の2日間の授業を受け
その翌日に出たものです。
9月5日にコミュニケーション
9月6日にプレゼンテーション
2日間かけて販売に関するスキルの
話をさせていただいたのですが
その翌日に実践し結果を出しました。
その額、約10万円です。
■結果
初回料金
3,000円×3名 = 9,000円
回数券販売
30,000円×3名 = 90,000円
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合計金額 99,000円
これまで月商50万円に行かない先生が
たった1日で10万円を創り出しました。
なんともまぁ、ビックリな話です。
治療院経営は対面のビジネス
ボクが個別指導塾をしている際に
重要視していることがあります。
それは販売スキルの中にある
対人コミュニケーションです。
※同意、同調、労い、共感…
こういったのがコミュニケーション。
治療院のビジネスというのは
人対人の対面の仕事です。
その際に、意思疎通ができないと
まったく話になりません。
コミュニケーションは、
単に話ができればいいというもの
ではなく、相手の意思を確認し
それを受け入れなければなりません。
もし、このことを軽視していれば
新規患者を獲得できたとしても
リピートには繋げられないのです。
つまり、複数回の来院は
ありえないということです。
提案しなければ次回はない
まず、先生は患者さんを
正常な(健康な)身体の状態に
してあげなくてはなりません。
そのために具体的な話を聞き
患者さんの身体の状態をみて
どのように治していくか?
計画を建てる必要があります。
つまり、治療計画です。
~~~~~~~~~~~
この場合、患者さんは
自分の身体の痛みや不具合は
認識していますが、それが
どのように起きているか?は
分かりません。
そして、
どのように治していくか?
も全く理解していません。
ですので、治療計画の情報を
先生も患者さんも「共有」する
必要が出てきます。
もし、治療計画も立てず、方針も
打ち出せていないとしたら「共有」
することはできませんよね。
その状態で
「次どうされますか?」と
言われても答えようがないのです。
今回、何をしたのか?
次回、何をするのか?
その結果どうなるのか?
これらを伝えて、
相手の同意を取ることで
次の約束が取り付けられるのです。
仕事の本質は○○である
治療院の仕事は
患者さんの身体の悩みを
解決する仕事です。
そのためには、患者の身体の
状態を知る必要がありますが
その前に患者さんの気持ちを
理解することが必要です。
ここを疎かにしてしまうと
正しいことをしているのだが
受け入れてもらえない…
この様なことが起きます。
治療院の仕事は対面の仕事。
患者さんの悩みを解決するための
コミュニケーションであることを
ぜひ、忘れないで下さい。
まとめ
さて、今回のメルマガでは
『1日で10万円を売った塾生』
というテーマでお伝えしました。
やったことは3万円の回数券を
作って、その提案・販売をした。
3人に提案をして、3人が購入した。
言葉にしてしまうと
すごくシンプルで簡単に
聞こえるかもしれませんが、
しっかりとした
“”コミュニケーション””が
あっての話であることを
忘れてはなりません。
人が信頼を寄せる時は
受け入れてもらえた…と
実感した時です。
まずは、話を聞きましょう。
そして、悩みを解決するための
提案をなさって下さい。
では、本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
講義終了!
塾長・早野