カンボジア学校日記
感動の開講式スピーチでの決意
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こんにちは、工藤です。
本日は日曜日ですが先生はいかがお過ごしでしょうか?
僕はいつもの中野のカフェで今日のメルマガを書いています。
本日はクドケンカンボジア小学校開講式での僕のスピーチ内容一部分をお届けします。
日曜日は基本的に弊社クドケンの慈悲活動についてお届けしていますので経営に役立つ情報は明日月曜以降のメルマガをご覧ください。
クドケンカンボジア小学校について
全く知らないという方はこちらをご覧ください。
カンボジア小学校訪問記2
さて、先月もお話しましたが小学校の開校式に出席するため4月上旬、クドケン社員3名とカンボジアにいってきました。
日本の治療家さんからいただいた利益をもとに建設したクドケンカンボジア小学校の開講式です。開講式のスピーチ前現地民がこんなことを言っていました。
「首都プノンペンは治療院の需要があるんじゃないか」
カンボジアではリラクゼーションは一般的に認知されていますが、本格的な治療を目的とした施術はほとんど認知されていません。
日本のセラピスト(治療家)は世界的にみてもとてもレベルが高いとある先生に聞いたことがあります。
日本のレベルが高いものを世界に向けて発信していくことはグローバル化する世界では1つの貢献でありビジネスチャンスになるかもしれませんね。
場所や文化を問わない先生なら日本の加速する治療院競争を避け海外の展開も視野に入れるといいですね。
首都のプノンペンなんかは富裕層も多くビジネスチャンスが転がっているかもしれません。
海外でも「もっと貢献できることがないか」そのようなことを考えながら僕たちの思いを伝えるため小学校に通う生徒が200人以上いる前でスピーチをしました。
工藤のスピーチ内容(一部抜粋)
プレイスヌール小学校のみなさん、こんにちは。
私は工藤謙治といいます。
私は日本の治療家(セラピスト)さんの経営を応援する会社を運営しています。
「世界になにか貢献したい」
このような思いから僕たち会社グループがお金を出しあい、その思いを込めて寄付をしました。
我々の会社グループのみならず、
・たくさんの治療家さん
・そしてその患者さん
・さらには日本全国の人々
などたくさんの方が新しいこの校舎のスポンサーです。
今回の校舎は、みなさんが安心して勉強することができるよう願いを込めて立てられています。
この校舎でみんなが友達と仲良く勉強し、楽しい時間を過ごされることを僕たちは願っています。
私たちは、プレイスヌール小学校のみなさんのことを、日本からずっと応援しています。
本日は新校舎の完成、本当におめでとうございます。
子どもたちみんなが真剣に僕の話を聞いていて、1校目でスピーチしたと同様とても感動したとともに、
「これからももっともっと貢献していきたい。」
という感情が高まりました。
今後も教育の母体となる学校施設を建設していき貢献していきます。
そのためにクドケングループ今後も治療家さんの役に立つように正しい情報や商品を届けていきますので先生も一緒に頑張っていきましょう。
では、これからもクドケングループをよろしくお願いいたします。
Writer
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